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12.6「Boulez 100 ✖️ 福士則夫 80」

  • yumiko segawa
  • 12月8日
  • 読了時間: 2分

12.6

「Boulez 100 ✖️ 福士則夫 80」

寒くてお忙しい師走に、“トークなし”、“2時間超え”のピアノリサイタルにお付き合いいただきまして、心より御礼申し上げます🙇‍♀️✨


〈私の〉オブジェ・トゥルヴェ

と題して、長々と8章こちらで綴って参りましたが、BachとMozartについては殆どこちらで語ることはなく、まるで、Boulezと福士則夫氏の作品のみを弾くリサイタルのように言ってきたような気がします😣

実は、結局最後まで齧り付いて練習したのはBachのフーガでした…🫣


ブーレーズの第3ソナタの30分間、そして駿足ですぐ終わる「スケッチの断片」、そして大曲の福士則夫先生の若かりし大作の20分間。


この前半については、もう濃すぎて私からはもう言及する元気はありません😂

大好きな福士先生には感謝してもしきれません♡


後半は、何度も挑戦しながらも愛着を持ちすぎていつもあまりうまくいかないブーレーズの『第1ソナタ』から始めました。なんて心憎い曲。好き。


そのあとの3曲セットは、ちょっと静かな挑戦でした。バッハの絶筆の瞬間に途切れたあとの瞬間から『天体歴の1ページ』への飛びには、「まるでブラックホールに落ちたかのような」…とご感想書いてくださった方もいらっしゃいました。

本当に、天なのか地なのか??クレー流に言えば、


--「彼方へ!」でもなく、肝心なのは「至る所で」、従ってまた「そこに」…


・J.S.バッハ:フーガの技法 BWV1080より

「3つの主題によるフーガ」(断片)

J.S.Bach: Fuga a 3 [4] Soggetti BWV1080/19


・P.ブーレーズ:天体の1ページ(2005)

P.Boulez: Une page d' éphéméride


・W.A.モーツァルト:ロンド K.494

W.A. Mozart: Rondo K.494 F Dur


モーツァルトの「ロンド」にある、ルフラン(テーマ)とクープレ(エピソード)は、最後のブーレーズの『アンシーズ』のシーケンスとアンティフォニーへと違う姿へ、その並列の対話の形が変化していた!


なんて、ことが起こったらちょっとミラクルじゃない?🤫✨


理想と現実は一致したのか、期待外れの方が良いのか、そんなことはいつもわからないけれど、何とか弾き終えることができました🥹


アンコールはb-es繋がりで、ウェーベルン:3つの詩の1曲目「早春」からいつのまにかブーレーズ:ノタシオンno.8へ…


Paul Klee / Anfang eines Gedichtes

『ひとつの詩の始まり』

-So fang es heimlich an ♡


また密かに、ハ・ジ・マ・ル😊


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