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前川國男建築の中で響きつづけた高橋アキさんのフェルドマン。
前川國男建築の中で響きつづけたアキさんのフェルドマン。 ---「僕の思想は昨日(読)んだ本」 の近藤譲先生流で云えば、昨日演奏した「メシアン:アーメンの幻影」は、音型ごと、感情ごと、オーラごと無意識に体に染み込んでいる… 今日はそれを自覚の上で、フェルドマンを4時間浴びてきました。共に歩きました。歩ませていただきました🥹🐾 ふと、『アーメンの幻影』の3曲目「苦悶のアーメン」の場面の途中にあった胸が張り裂けるようなc-cis-d-esの4音音型の表現…これに出会えばどんなに違うシチュエーションであっても耳をそばだててしまう。 今日のフェルドマンにも偶然、その4音音型が執拗に現れるときがあった。昨日は私のパートではなかったけれど、上記のメシアンの“苦悶”のフレーズはなにか体に入ってしまう。結局音型は感情に結びついて、離れない。 これは、やっぱり聖句の、言葉の力なのですね。 でも、今日のフェルドマンの音楽で感じたのは、そこには “言葉がない” ということでした。 メシアンのその4音とはまったく関係がない、苦悶の味のしない、解放された中間領域のフェ
yumiko segawa
6 日前読了時間: 4分
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