🔥復帰公演です!!
★12月25日(土)🎄26日(日)@門天ホール
「ストラヴィンスキー没後50年記念ミニ・コンサート&ライヴ配信(26th. )」
5月、COVID-19にすっかり打ちのめされてしまったかに見えたStravinsky企画@門天は、
「まだ、生きている!」
ということを、隊長さんより一足先に、三下さんからお知らせいたします🙇✨
しかもいつになく毛深ぃ!🎅
失礼!
気高い🤴✨ストラヴィンスキーの「ピアノ」のための作品集コンサート。
only for the pianoというのがキーワードかしら💡
彼がピアノを用いて作曲することは誰でも知ってる。
-----もしかしてピアノという音素材がこの世になければ、ストラヴィンスキーも存在しなかった…⁉️🤔
また、この場に相応しく、やっぱりこの方!✨ストラヴィンスキー愛💗を貫き続ける研究者:池原舞さんをお迎えしての、よりホットな内容に❗
ただじゃ起きない、達磨さん企画(^^)
ということでメンバーは、
コントにまで発展しそうな(!)トークでの先導者🕺✨企画隊長の作曲家:夏田昌和先生と、研究家:池原舞さんに、年に数回、どこからともなくパッと集合して支え合う💗演奏部、いつもの素晴らしいピアニストの姉さま方と4人⏩飯野明日香さん、大須賀かおりさん、安田結衣子さんでお届けします!
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プログラム:
ストラヴィンスキー / Igor Stravinsky(1882〜1971)
1.《5つの易しい小品 / 5 Pièces faciles》(1917・連弾)
2.《2台ピアノのためのソナタ / Sonata for 2 pianos》(1943~44)
3.《2台のソロ・ピアノのための協奏曲 / Concerto per due pianoforti soli》(1931~35)
4.《3つの易しい小品 / 3 Pièces faciles》(1914~15・連弾)
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曲目に関してはネタバレ防止のために控えますが、すこしピアノ愛を。
今回は「春祭」でもなく、
純粋にピアノのための、これって割と強調しすぎるくらいでもいいような気が…。
春祭、カプリッツォ、ムーブメント、
など2台ピアノ版、なんでもオーケストラ編曲ではオケの楽器の模倣、研究はするものの、究極的には、最高のピアノの音を求める。=「私は、ピアノを弾いている」の現実に立ち返る。
ピアノが、創造者の、まずはイメージの翼の役割にすぎないこともあるにせよ、この楽器自体の音色が目的になる瞬間を、ピアノを弾く人なら、誰でも、無意識にでも感じている…はず。
---憧れの人に似ているから、あの人を好きになるはずが、あの人自身を愛するようになっていた…
なんて状況に似ているのかな。笑
でも、その「憧れの人」っていう抽象的な対象自身がなくなれば、実はピアノの音色もろとも消え去ってしまう。
ストラヴィンスキーにとっての「憧れの人」の概念とは、、、彼の自伝を読んでもいつも思うことは、彼の直観の「無繆性」!!
彼のそんな確固たる自信の根拠は、、、「神さま」という名の・・・✨
めっちゃ垂直!魂のベクトルが⬆️
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📖入場料金(要予約): 3,000円(税込)
限定入場予約、問い合わせ:ticket@monten.jp (@は半角に直してください)
電話/FAX: 03-6666-9491(火曜日休館)
メール:ticket@monten.jp
・定員に達し次第受付を終了します。
・予約時にご案内する新型コロナウィルス感染症対策へのご協力をお願いします。
配信チケット(12月26日のみ)料金:1500円(税込)
配信チケット受付:ZAIKO
*生配信を視聴できない場合でも、公演日を含めて4日間はアーカイブ配信を視聴できます。
その際、著作権許諾の関係で以下のプログラムと解説での視聴となりますことをあらかじめご了承ください。
《2台ピアノのためのソナタ/Sonata for 2 pianos》(1943~44)
《2台のソロ・ピアノのための協奏曲/Concerto per due pianoforti soli》(1931~35)
主催 : 一般社団法人もんてん(両国門天ホール)
共催 : 日仏現代音楽協会
協賛 : 株式会社ジャパンウィンズ
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
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